タイトルホルダー予想(セ・リーグ)
野手
MVP
青木 宣親(ヤ) 天才的なバットコントロールと、走塁技術に加え、パワーも加わった今年はMVPも狙える。
ウッズ(中) 前半戦の本塁打王は、得点圏打率の向上ができれば、2冠王、さらにMVPも狙える。
ラミレス(ヤ) 昨年の低打率が前半戦を終えて3割を大きく超える好調ぶり。ホームランがもう少し増えれば、MVPも見えてくる。
首位打者
青木 宣親(ヤ) 2005年の首位打者は、前半戦を終えて打率1位。2年ぶりの首位打者奪取と200本安打達成に燃える。
ラミレス(ヤ) 昨シーズンは.267だった打率が急上昇。前半戦を終えて3割を大きく超えている。自身初の首位打者獲得なるか。
本塁打王
ウッズ(中) 3度本塁打王を獲得しているパワーヒッターは、前半戦最終戦でも2ホーマーで1位。本塁打王獲得の可能性大だ。
小笠原 道大(巨) 昨年のパリーグ本塁打王は、巨人でも実力を発揮。両リーグ本塁打王が期待される。
打点王
ウッズ(中) 昨年の打点王は、今年も打点王の期待大だ。本塁打王との2冠王の獲得も狙える。
金本 知憲(阪) 打率は例年より低いが、ホームランと打点は上昇している。打率があがれば、打点王も見えてくる。
阿部 慎之助(巨) 打てるキャッチャーとして、前半戦は大活躍。チャンスに強い打撃と、ホームランも打てるパワーで打点王を狙う。
新井 貴浩(広) 昨年は自身初の100打点をマークし、今年も100打点は射程圏内。チャンスに強い打撃で、自身初の打点王を狙う。
投手
MVP
高橋 尚成(巨) 開幕からの絶好調で、最多勝利と、最優秀防御率のタイトルも射程圏内。巨人のエースに成長した。
最優秀防御率
高橋 尚成(巨) 巨人のエースに成長した技巧派左腕。2試合連続完封も達成し、防御率も2点台前半をマーク。
内海 哲也(巨) 昨年大ブレークを果たした、若き左腕。自身初のタイトル獲得を狙う。
奪三振王
内海 哲也(巨) キレのある直球と大きく割れるカーブを武器に、多くの三振を奪う。自身初のタイトル獲得を狙う。
石井 一久(ヤ) 左打者がのけぞりそうになる、大きく曲がるカーブと、キレのいい直球を武器が武器。7年ぶりの奪三振王を狙う。
最優秀救援
藤川 球児(阪) 昨シーズンの途中から押さえに転向して、防御率は脅威の0点台。阪神の守護神に成長。
岩瀬 仁紀(中) 3年連続の最優秀救援投手を、阪神の新守護神、藤川と争う。キレのあるスライダーを武器に、試合を締める。
新人王
金刃 憲人(巨) リーグでただ一人、新人選手で規定投球回数を投げている。前半戦で7勝をあげた勢いで、新人王獲得だ。
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