投手
MVP
成瀬 善久(ロ) 昨年一軍デビューを果たし、今年は大ブレーク。最優秀防御率と、最高勝率、さらにはMVPも狙える。
杉内 俊哉(ソ) 昨年の不調とファーム降格をバネに今年は復活を果たした。最優秀防御率と、最多勝の2冠で、2年ぶりのMVPを狙う。
最優秀防御率
成瀬 善久(ロ) 今年代ブレークを果たした若き左腕は、絶妙なコントロールと、ピンチでの強さで点を取らせないピッチング。自身初のタイトル獲得を狙う。
杉内 俊哉(ソ) 2年ぶりの最優秀防御率のタイトル獲得のために、早いイニングでのKOを避けたい。
奪三振王
ダルビッシュ 有(日) 150`を超えるストレートと、多彩な変化球を武器に三振の山を築く。昨年チームをアジア一に導いた若きエースは、自身初のタイトル獲得を狙う。
杉内 俊哉(ソ) キレのあるストレートと、大きく縦に割れるカーブで多くの三振を奪う。自身初の、奪三振王のタイトル獲得なるか。
最優秀救援
馬原 孝浩(ソ) 150`を超える剛速球を武器に、抑えに転向。昨年1つ足りなかった30セーブは目前で、自身初のタイトルを狙う。
MICHEAL(日) 昨年は抑えに転向して、いきなりリーグ新記録の39セーブをマーク。自身が持つリーグ新記録の更新と、2年連続のタイトルを狙う。
新人王
田中 将大(楽) 注目度NO.1の、黄金高卒ルーキー。前半戦だけで7勝をマークした。15勝を目標に、新人王獲得を狙う。