タイトルホルダー予想(パ・リーグ)

野手

MVP


ローズ() 夏男のローズは、これからホームランを量産して、本塁打、打点の二冠王&打率3割で6年ぶりのMVP獲得なるか。

カブレラ(
西) ホームランが例年と比べて減ったが、打率は上昇。本来のパワーが復活すれば、MVP獲得も見えてくる。

首位打者

大村 直之() 昨年最多安打を獲得した大村は、開幕から好調を維持して前半戦を首位打者で折り返した。自身初の首位打者獲得なるか。

カブレラ(
西)   ホームランは例年と比べてだいぶ減ったが、打率は上昇。本塁打王の本命は自身初の首位打者を獲得するのか。

リック(
)    昨年打率リーグ3位のリックは、今年も一発は少ないが、打率は3割を大きくオーバー。確実性の高い打撃で首位打者を狙う。  

本塁打王

山崎 武司() 前半戦を終えた時点で31本のホームランを打ち、堂々の1位。2位のローズとは6本の差をつけている。

ローズ(
)    1年のブランクを感じさせないパワーで26本のホームランを放った。夏男のローズは一気に1位の山崎を追い抜く可能性もある。

打点王

山崎 武司() ホームラン量産に比例して打点もリーグ1位の大活躍。本塁打のペースを落とさないことと、得点圏打率アップが打点王獲得のカギとなる。

ローズ(
   夏男ローズは、ホームラン量産でリーグ2冠王を獲得する可能性も秘めている。

新人王

大引 啓次() 開幕からショートでレギュラーの座を勝ち取り、打率も3割近くまで上昇。守備でもチームを引っ張り、新人王獲得の可能性大。


投手

MVP

成瀬 善久(
) 昨年一軍デビューを果たし、今年は大ブレーク。最優秀防御率と、最高勝率、さらにはMVPも狙える。

杉内 俊哉() 昨年の不調とファーム降格をバネに今年は復活を果たした。最優秀防御率と、最多勝の2冠で、2年ぶりのMVPを狙う。

最優秀防御率

成瀬 善久() 今年代ブレークを果たした若き左腕は、絶妙なコントロールと、ピンチでの強さで点を取らせないピッチング。自身初のタイトル獲得を狙う。

杉内 俊哉(
) 2年ぶりの最優秀防御率のタイトル獲得のために、早いイニングでのKOを避けたい。

奪三振王

ダルビッシュ 有(
) 150`を超えるストレートと、多彩な変化球を武器に三振の山を築く。昨年チームをアジア一に導いた若きエースは、自身初のタイトル獲得を狙う。

杉内 俊哉(
)   キレのあるストレートと、大きく縦に割れるカーブで多くの三振を奪う。自身初の、奪三振王のタイトル獲得なるか。      

最優秀救援

馬原 孝浩(
) 150`を超える剛速球を武器に、抑えに転向。昨年1つ足りなかった30セーブは目前で、自身初のタイトルを狙う。

MICHEAL(
) 昨年は抑えに転向して、いきなりリーグ新記録の39セーブをマーク。自身が持つリーグ新記録の更新と、2年連続のタイトルを狙う。

新人王

田中 将大(
) 注目度NO.1の、黄金高卒ルーキー。前半戦だけで7勝をマークした。15勝を目標に、新人王獲得を狙う。



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