ドラフトの目玉

二人の超高校級選手

今年の夏の高校野球で、大注目を浴びた二人の球児。

佐藤 由規(仙台育英)

昨年も2年生エースとしてチームを甲子園に導いた豪腕投手。今年、夏の甲子園で記録したMAX155`をマークしたストレートと、切れ味抜群の高速スライダーで、三振の山を築く。
数多くの球団から指名を受けることになりそうだが、どのチームでも早いうちに、先発ローテーションの一角を担えるだけの力を持っている。
即戦力投手として期待大だ。

中田 翔(大阪桐蔭)

チームのエースで四番の大黒柱。高校通算87本塁打の新記録も打ち立てた。投げては、MAX150`のストレートで、チームを県大会の決勝まで導いた。
プロからは、打者で指名されるのが濃厚で、プロ野球記録の55本塁打の更新も期待される。


そのほかにも、抜群にのびるストレートを持つ唐川(成田)。松井に並ぶ高校通算60本塁打を放った中村(帝京)などの注目選手がいる。

運命のドラフトは、10月3日。





                                       
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