禁止薬物使用が発覚
日本プロ野球史上初のドーピング
2007年8月10日、日本プロ野球史上初となる、選手の禁止薬物使用が発覚した。
禁止薬物の使用が発覚した選手は、福岡ソフトバンクホークスのリック・ガトームソン投手。
そのため、20日間の出場停止と、球団には750万円の制裁金という処分がくだった。
ヤクルト時代にその薬品(飲む育毛剤)は禁止薬物であるため、使用しないように。と、トレーナーに指導されたということから、彼が禁止薬物を認識していた可能性もある。
これ以降、日本プロ野球界では、監督・コーチ・そして選手が、ドーピングに対する考えを強めて、絶対にこのようなことが再び起こらないようにしてほしい。
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